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【プロ厳選】本当におすすめできるシステム開発会社5選とその選び方を紹介!

【プロ厳選】本当におすすめできるシステム開発会社5選とその選び方を紹介!
システム開発会社といっても、会社ごとに強みや対応している言語の幅は広く、選び方はさまざまです。おまけに専門用語が多く、項目の内容も各社さまざまで、単純な金額の比較もできません。 そのため、どの開発会社に依頼して良いのかわからないと感じている担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、14年を超える自社サービス運用・開発経験をもつデザインワン・ジャパンが、本当におすすめできるシステム開発会社を紹介します。システム開発会社選びに迷っている担当者の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

システム開発会社の選び方4つのポイント

数多くあるシステム開発会社から自社に合う開発会社を見つけるのに必要な、4つのポイントを解説します。

ポイント1:依頼内容や求める要件を考える

システム開発会社によって強みや対応範囲が異なります。例えば、「ITコンサルティング」と「システムインテグレーター(SIer)」の2つを見ても、それぞれ強みや対応範囲が異なります。

会社の種類担当範囲
ITコンサルティングITコンサルティングは、具体的なシステム要件の設計・提案から担当する場合が多い。
システムインテグレーター(SIer)

SIerは、定義されたシステム要件をもとに開発や運用・保守を担当する場合が多い。

また、開発手法も「ラボ型開発」と「受託型開発」の2種類があります。


ラボ型開発受託型開発
メリット・デメリット【メリット】

・仕様変更・機能追加に柔軟に対応できる

・自社にノウハウを蓄積できる

【メリット】

・開発計画を立てやすい

【デメリット】

・仕様変更が難しい

・システム要件を明確に定めておく必要がある

選択されることが多いケース

・エンジニアにかかる人件費を抑えたい場合

・開発途中に仕様を変更する可能性がある場合

・要件が明確に定まっている場合

・単発で発注したい場合

その他、対応言語の違いなども考慮する必要はありますが、最終的には「何を依頼するのか」「どんな対応を求めているのか」ということが重要です。そのため、依頼内容を整理し、「どの会社なら自社が求めている開発を実現できるのか」を踏まえて、発注を検討しましょう。

ポイント2:大手企業や実績のある企業などで候補を絞る

加えて、「実績の有無」や「企業の安定性」なども検討します。例えば、その開発会社の実績としてWebサービス開発がメインなのか、モバイルアプリ開発がメインなのか、社歴が長く株式市場への上場を果たしているのかなども考慮します。

また、近年は国内IT人材の不足により、海外の開発会社に委託する「オフショア開発」も盛んになっています。オフショア開発であればコストを抑えながら日本国内と同等の品質で開発も実現できるため、あわせて検討するようにしましょう。

ポイント3:自社サービスのシステム開発・運用をしている

自社でシステム開発・運用経験の有無がある点も、システム開発会社選びの重要なポイントです。

例えば、オウンドメディア「DX王」を運営するデザインワン・ジャパンは国内最大級のオールジャンル口コミサイト「エキテン」を運営。サービス運用にあたり常に最新の技術動向を把握し、サービスに活用しているため、システム開発においても自社運営ならではのノウハウを生かした開発が可能です。

ポイント4:複数社から見積りをとり、比較して決める

上記のポイントを踏まえ候補を絞ったとしても、システム開発は会社によって見積り項目や単価が異なるため、必ず複数社から相見積りをとり、費用感を確かめることが大切です。

その際、見積り項目に「一式」とある場合は、その内訳に含まれる項目まで把握するようにし、受発注者それぞれが納得感をもった状態でプロジェクトを進められるようにしましょう。

また、ざっくりとした見積りだと費用感に差が出すぎてしまい、価格の判断が困難になるため、以下の表を参考に、成果物のタイプ・機能の相場観を理解しておくと良いでしょう。

タイプ費用相場
オンラインショッピング100万~300万円程度
コミュニケーション系100万~500万円程度
電子書籍関連50万~150万円程度
機能費用相場
シンプルなカメラ・時計・電卓約150万円~
地図や天気、在庫などのデータ連携約150万円~
ログイン約300万円

【プロ厳選】本当におすすめできるシステム開発会社5選

ここからは、14年を超える自社サービス運用・開発経験をもつデザインワン・ジャパンが本当におすすめできるシステム開発会社を5社紹介します。

株式会社デザインワン・ジャパン

デザインワン・ジャパンは、業務システムから、コンシューマー向けのゲームまで、幅広い分野の開発に対応しているシステム開発会社です。大学在学中に職業訓練的な教育を受けたベトナム人が開発を担当するため、低価格で高品質な開発を提供できます。システム開発の他にも、顧客対応業務や書類チェックといった業務プロセスのアウトソーシングにも対応しています。(出典:株式会社デザインワン・ジャパン

設立年2005年
従業員数250名(2022年8月31日現在)
開発実績

・口コミサイト「エキテン

・ラジオアプリ「ListenRadio

・地域の魅力発信サイト「Komforta」の機能追加・改修

・ゲーム開発プラットフォーム「Unity」によるネイティブゲームアプリの開発 など


株式会社ハイブリッド・テクノロジーズ

株式会社ハイブリッド・テクノロジーズはビジネス設計からアプリケーションの保守まで一気通貫体制で行っています。さらに、日本とベトナムあわせて500人以上の常勤エンジニアを有している上、20,000人以上の開発経験者リストがあるため、クライアント企業に合った最適な人材を提供することができます。(出典:株式会社ハイブリッド・テクノロジーズ

設立年2016年
従業員数528名(2022年6月30日時点)
開発実績

・メルマガ・ニュースメディアの閲覧アプリ「まぐまぐ!リーダー」の開発

・医師専門のスポット求人マッチングサービス「Doc IT」の開発

・AI与信審査サービス「Fimple Credit」の開発 など

フューチャーアーキテクト株式会社

フューチャーアーキテクト株式会社は世の中にリリースされたソフトウェアを技術ごとにランキングしてまとめているため、蓄積されたナレッジや技術を生かした開発が行われます。また、戦略・業務・技術の3要素をリアルタイムで連携しているので、開発はもちろん経営判断もスムーズに行うことができます。(出典:フューチャーアーキテクト株式会社

設立年2016年
従業員数
開発実績

・「One to Oneマーケティング」を実現する新POSシステムの構築

・製品パッケージ印字チェックを行う版下照合システムの開発

・金融機関向け戦略業務系システムの開発

など

株式会社GeNEE

株式会社GeNEEは、上流工程のDX/ITコンサルティングからシステムの企画・構想、後工程の設計・開発・試験・保守運用まで一気通貫してサポートを受けられる点に特徴があります。独自の質問紙調査やワークショップ、システム関係者に対するデプスインタビューを繰り返し実施することで、現状の業務課題・システム課題を洗い出し、To-Be(理想の姿)としてのシステム像を描写します。(出典:株式会社GeNEE

設立年2010年
従業員数48名(2023年7月現在)
開発実績

・PCR検査センター予約管理システム、ラボシステム及び検査システム

・大学法人向けラーニング(学習管理)システム

・小売業及び流通業を対象とした在庫管理システム及び販売管理システム

・製造業を対象としたグループウェア及び生産管理システム

・建設工事業を対象とした工事管理システム及び原価管理システム

・大手ドラッグストアを対象とした受発注管理システム など


株式会社Sun Asterisk

株式会社Sun Asteriskには1,500名以上の人材が揃っています。独自のプラットフォームを活用し、エンジニアだけでなくUXデザイナーといったクリエイティブ人材も開発チームに組み込むことができます。また、仕様が決まっているシステムの開発だけでなく、固まりきっていないビジネスアイデアのキービジュアル作成にも対応可能です。(出典:株式会社Sun Asterisk

設立年2013年
従業員数約1,800名(グループ全体)
開発実績

・オーダーメイドのライフスタイルを実現するためのWEBサービス「北欧、暮らしの道具店」のアプリ開発

・web社内報ツール「ourly」のアプリ開発

・トラック配送の予約・受付を行う「トラック簿」のプロダクト開発

など

システム開発会社選びで起こりうる2つの失敗と対策

規模の大小はあれど、プロジェクトの進行で失敗は付きものです。そのため、事前に起こりうる失敗を把握し、トラブルを未然に防ぎましょう。

ケース1:期日通りにプロジェクトが進まない

システム開発は、初期の要件設定で項目が抜け漏れていたり、想定外のトラブルが原因で進捗に遅れが出たりすることも少なくありません。そのため、発注する側は着手段階でシステム要件を細かく定義し、受注する側も仕様を反映できるよう余裕のあるスケジュールの設定が重要です。

また、週次または隔週ミーティングを行うなど、トラブルが起こることを想定して定期的に連絡する機会を設けることで、緊急時の対応もスピーディに行える体制を作るようにしましょう。

ケース2:初期の見積りから費用が膨らむ

システム開発はプロジェクトの進捗遅れと同様、初期の要件定義の抜け漏れが原因で工数が増え、開発費用が膨らむこともあります。ただ、プロジェクト初期の段階ですべての設計・工数を洗い出すことは現実的ではないため、比較的仕様変更にも対応できるラボ型開発やアジャイル開発を採用するといった対応をおすすめします。

デザインワン・ジャパンは、ラボ型開発とオフショア開発を組みあわせることで最大60%のコスト削減を可能にしています。詳しくはデザインワン・ジャパンの開発詳細ページをご覧ください。

デザインワン・ジャパンのシステム開発

デザインワン・ジャパンは14年を超える自社Webサービスの運用、受託開発の経験を生かし、新規事業のアイデア創出からビジネス企画・プロトタイプ開発・本開発・保守運用まで包括的な支援が可能です。この見出しではデザインワン・ジャパンが提供するシステム開発の特徴についてご紹介します。

各分野のスペシャリストがシステム開発をフルサポート

デザインワン・ジャパンにはエンジニアやデザイナー、事業開発ディレクターなど豊富な人材が揃っているため包括的な支援が可能です。各分野のスペシャリストが貴社のチームと一体となり、課題解決を支援します。

徹底したユーザー中心設計で本質的価値を提供

デザインワン・ジャパンのシステム開発では、事業者の希望よりも「ユーザーにとって価値があるのか」という視点を重視して設計を行います。その時々の最新技術に触れているユーザーにとって最適なソリューションを提案し、課題解決をサポートします。

低価格・高品質なオフショア開発

デザインワン・ジャパンでは、ベトナムの中でも人件費高騰の影響があまりないダナンからの人材を多く抱えているため、人件費を抑えることができます。また、在籍しているエンジニアは主に大学在学中に職業訓練を受講済みで、プログラム作成経験も有しているため、高品質なオフショア開発を提供することが可能です。

まとめ

システム開発会社の数は多く、適切に選ばなければスケジュールの遅延や追加工数の発生など、思うようなプロジェクト進行ができないことがあります。まずは開発したいシステムの要件を明確にした上で、開発実績や費用を比較して会社を選ぶことが大切です。

デザインワン・ジャパンのシステム開発は、14年を超える自社サービスの運用、受託開発の経験を生かし、新規事業のアイデア創出から保守運用まで包括的な支援が可能です。弊社のシステム開発をご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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